調布市の新築・リフォーム・リノベーション|株式会社 貴 建築工房

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水まわりのリフォーム

お風呂、トイレ、洗面化粧台と、水まわりはどれも毎日の生活に欠かせない必需品です。
リフォームすることで、毎日の生活をより快適にすることが可能です。

お風呂のリフォーム

お風呂はいつでも気持ちよく入りたいものですね。ご予算に応じた最適なプランでリフォームしてはいかがでしょう?
例えば、足をのばして入浴したい、冷たいタイルのお風呂を温かくしたい、お掃除の手間を軽減したい等、お悩み解決のお手伝いをさせていただきます。

ご提案

その1 お客さまのこだわりに合わせた浴槽・浴室
(例えば、魔法びん浴槽、天井にもシャワー、汚れがつきにくい床、汚れをはじく浴槽など)
その2 冬場のヒートショックを抑える身体に優しい浴室
また、ご高齢の方にも優しい配慮をした浴室(柔らかで断熱効果が高く暖かい床、手すり設置、バリアフリー化など)

お風呂のリフォームはここに気を付けよう!

1 色々あるお風呂の機能は本当に必要か?よく検討しましょう。
毎日のお手入れのしやすさは考慮されている浴槽か?など、ユニットバス設置の際は出来ればショールームに行き実際にチェックしておきましょう。
2 手すり取り付けの際には、転倒事故の防止のために取付位置をよく考えましょう。
3 お風呂の大きさは合っていますか?

事例

Before before
After after

施工のポイント

冷たいタイル張りの従来浴室で、浴槽も狭く目地などの清掃も大変でしたので、ユニットバスに入れ替えることで冬場の冷たいタイル床から解放され、天井暖房機の設置によりさらに暖かい浴室としました。
また浴室を最大限に利用し浴槽を広げることもできました。

キッチンのリフォーム

毎日使うキッチンは、家事動線が考えられていて使い勝手の良いキッチンにするだけで楽しく過ごせるようになります。
毎日のお料理が楽しくなる明るいキッチンにしてみませんか?

ご提案

その1 設備の入替えだけではなく、キッチンをトータルコーディネイトしてはいかがですか?
その2 お客様に合わせた 最新システムキッチンや、オーダーキッチン(例えばステンレス製)に入れ替えてはいかがでしょう?

キッチンのリフォームはここに気を付けよう!

1 家事動線に支障がなく、小回りが利くキッチンにしましょう。
冷蔵庫や、食器棚、ごみ箱などは近くに設置できていますか?
2 一番使用する頻度の高い人に合わせた、使い勝手の良いキッチンにリフォームしましょう。
カウンターや収納棚の高さが使用する人の身長にあっていますか?
(カウンターの高さ=身長÷2+5cm  ※目安)

事例

Before before
After after

施工のポイント

収納が不足していたので、ウォールキャビネット(吊戸棚)を設置しました。

洗面化粧台リフォーム

洗面化粧台はスタンダードなものから、水垢よごれがつきにくくお掃除が楽なものや、タッチレス水栓などの便利機能がついたものまで様々です。
洗面化粧台も毎日使うものですから、使いやすく気分がよくなる物にしてみては如何でしょうか?

ご提案

その1 使いやすいユニバーサルタイプ(年齢・性別などの違い、障害の有無などを問わずに利用できる)の洗面化粧台に入れ替え。
その2 カウンタータイプの洗面化粧台でシンプルにリフォーム。
壁にカウンターを取り付けその上におしゃれな陶器製などの洗面ボウル、鏡を取り付け、自由度の高いこだわりの洗面化粧台にリフォーム。
※収納やキャビネットはお好みのものをカウンター下へ設置するなど。
その3 システムキッチンと同じように自由な組み合わが可能なシステムタイプの洗面化粧台に入れ替え。

洗面化粧台リフォームはここに気を付けよう!

1 洗面化粧台に入れ替える場合、まず重要なのはサイズですね。
設置スペースの確認だけでなく、搬入する間口のサイズも忘れず確認しておきましょう。
2 お手入れのしやすい洗面化粧台ですか?
洗面台はさまざまなデザインのものが売られていますが、デザイン優先で手入れのしやすさが二の次になっている物もあります。
できればショールームに行き実際にお手入のしやすさをチェックしておきましょう。
3 収納キャビネットの使いやすさは良いか、使い方は目的やイメージに合っていますか?
※収納量、引き戸式、扉式など。

事例

Before before
After after

施工のポイント

洗面所は顔を洗う以外にも、化粧やヒゲ剃りなど身だしなみを整える場でもあり、脱衣や洗濯機を置いたりする共有空間でもあります。
この例では、それらの機能をまとめ、収納スペースを広げました。

トイレリフォーム

メーカーごとに特徴やメリットが異なります、出来ればショールームに足を運びメーカーごとの違いを比較検討してみてください。
実物をみるとよく分かります。

ご提案

その1 タンクレス便器でトイレスペースを広く活用する。
※タンクレス便器は水道直結式なので連続して水を流せます、タンクに水がたまるのを待たなくても良いので便利。
その2 トイレ蓋の自動開閉や全自動洗浄、除菌機能が付いたタイプの便器を設置して、極力清潔な環境を保てるトイレにし、
また、ご高齢の方がいらっしゃる住宅には、トイレに手すりを設置したりバリアフリー化するご提案。
(※介護保険による補助金を利用)
その3 トイレは湿気やカビ、汚れや臭いが多くなりがちな場所なので、便器入れ替えと同時にトイレ使用を想定した壁材や床材にリフォーム。

トイレリフォームはここに気を付けよう!

1 タンクレストイレにした場合、タンクで手洗いできないため、別に手洗い場を設ける必要があるので十分なトイレスペースが必要。
停電時には水を流すことができないためバケツに入れた水で流す、また水圧が低いと設置できないデメリットがあります。
2 床材には耐水性の高い素材やタイルなどが使われますが、タイルを使った場合、つぎ目がやや掃除しづらい欠点がありますので、1枚が大きなものを使うと良いでしょう。

事例

Before before
After after

施工のポイント

便器とウォッシュレットを節水型スリムタイプに交換し、窮屈だったトイレスペースを広くしました。
さらに、壁紙と床シートを張替え、明るくなりました。

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